どーも、こんばんはw
本日は出向先の部長さんに飲みに誘われ居酒屋に・・・。
(ホントは残業して事務作業したかったんですが・・・明日朝早く出社します)
この部長さんは私が出向した当初から色々と気にかけてくれて
ちょくちょく飲みに誘ってくれます。
酔うとたまに何言っているのかよく分からない時がありますが(笑)、
仕事に非常に熱い部長さんです。
さて、そのサシ飲みで仕事談義をしている最中に自分がMBAを志望する動機が
なんとなく絞れてきたんで、今日はそれを忘れないようにメモります。
私の出向先は、株主をモノスゴイ重視する会社で、その文化が組織に浸透しています。
私も出向先で意見する時にはその視点を共通言語として使っています。
ですが、私には今でもそこに違和感というか、100%は共感できない部分があって、
自分の第一は顧客であり、次に従業員なんです。で次に株主さん。
自分は今の出向先の会社が本当に大好きで、 「この人たちの助けになりたい」
っていう思いで仕事しています。
ウチの会社・出向先の存在意義的には株主への還元が第一命題で、自分の思想は
その方針と少しズレるかもしれないんですが、自分は株主よりも目の前にいる人達の
助けになりたいっていう思いが強いんです。
だからウチの会社では「~~で最終的に株主に還元したい」「~~で〇〇産業の活性化
を図りたい」、もしくは「〇〇理論を学んで、有価証券投資の~~に役立てたい」とかそういう
MBA志望理由が多いと思うんですが、自分の場合は「MBAを取って目の前の企業を助け
たい、何とかしたい。」っていう志望動機になると思うんです。
最近何となく自分の強みは「逆境の強さ」に加えて、「人のために何かしてあげることに
喜びを感じれる」そして「相手にそれを受け入れてもらえる性格」かなとか思うんです。
それを今のコンサル・事業再生的な仕事で活かしていきたいって思えてきました。
さて、そこで疑問ひとつ。
「何で海外なん?日本のMBAでもいいじゃない」ってこと。
大雑把には「これからは今自分が関わっている産業も国際化が必要。そのために海外
が・・・」とかそんな理由もあるんですが、ありきたり。
もっと自分の経験・思いを絞っていきたい。
結局自分から出てきたものの延長線上に海外MBAがあるわけであって、逆算して自分
の志望動機を作ることは「順番が違う」ってことは意識しておきたい。
社内選考なら別に志望動機は適当でも仕事で圧倒的な成果を出せば通るかもしれない
が、エッセイはそんなに甘くないかな、と。
さーて、これから英語やりますか。
今週オール飲み会でつらい・・・。
あ、ちなみに自分は飲み会大好き人間ではありません。
基本的に酒はストレスになりこそすれ、ストレス発散には全くならない人間です。
ただ、今ままではほんとに会社の飲み会とか大嫌いだったんですが、
出向してから「飲まないと分からない部分もある」ってことが分かってきて、
ある程度は割りきって楽しんでます。
今日は酔ってアタマ痛いので、文章分かりづらくてすいません。
グダグダ長い文章になってしまいましたが、自分の備忘録みたいなもんです。
会社名分からんように曖昧な表現があって分かりにくかったかもしれません笑。
ではでは。
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びにきます。
ありがとうございます。
>履歴書の書き方の見本 さん
返信削除コメントありがとうございます。
(初コメントでした笑)
意志の弱い自分をさらけ出してしまっていますが、
今後も頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
是非Tokyo Business School をご覧ください。
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